EGRの弊害!

排気ガス対策に有効として使われている「EGR」
ディーゼル規制で騒がれた第一弾の時に、国産のディーゼルエンジンに採用される事が多くなった装置ですが、ガソリンエンジンにはそれ以前からあったのですけどね。
何?どんなの?って感じですが、
Noxを減少するようにする物なのですが、Noxはエンジンにとって最高にいい状態の理論空燃費になるとたくさん出てしまいます、そこで排気ガスをもう一度インテークから入れる事により理論空燃費から外す、要するに不完全燃焼状態に少し移行する事で減らす事ができます。
しかし、ディーゼルエンジンのインテークから排気ガスを入れると言うことはどう言う事か・・・
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10万キロも走ればこのようになりますね!
これはランクルの1HDなのですが、この当時はEGRがオプション設定で、お金を払ってこのような事にしてしまう訳ですわ!
さらに、当然ではありますがパワーも無くなり、エンジンの寿命も数倍早まると専門書で読んだ記憶があります。
メーカーもコスト的にこの方法が最善と踏んでの対策とは思いますが、決して良いものだとは思っていないはずです。
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インテークマニホールドもこの通り!
ポートの径がこんなに狭くなったらパワーも出ないよね、しかし完全復活しようと思うとヘッドのOHをするしかないし、外から取れるスラッジはとっても肝心のポート内部は無理なんでね?
こんなのを見ると気になる人がたくさん出そうですね。

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