特集:ビートロックホイールを選ぶ理由 2008:10:24:23:05:08

特集:ビードロック・ホイール基本構造編 2008:10:20:09:28:39

特集:ビードロックホイールメーカー:SOLID RACING

SOLID RACING代表 石本氏インタビュー

実は数カ月前に私のWJにソリッドレーソングのホイールを組んだばかりで、組んだ時にホイールの梱包がかなり丁寧で、日頃アメリカ製品に慣れていた私は「さすが日本のメーカーだね。」っとちょっと驚きました。

そんな事もあり今回の取材は行く前からいろいろと楽しみで、静岡県菊川市のソリッドレーシングまでお邪魔してきました。

 
DSC_0080.jpg
ソリッドレーシング代表の石本さんにいろいろとお話しを伺いました。
 
先日、私の車にソリッドレーシングさんのビードロックホイール”Z-Metal”を装着したのですが、まずホイールを箱から出す時にホイールやビードロックリングを包むカバーなど非常に丁寧に梱包してあるのに驚きました。
 
「装着ありがとうございます。ソリッドレーシングのホイールは、一本一本ホイールにキズなどの不具合が無いか、私自身がチェックして出荷しています。」
 
一本一本チェックですか?
 
「そうなんです。やっぱりお客さんにきちんとしたものを届けたいと言う気持ちとやっぱり自分の製品に愛がありますからね。」
 
こういう所が日本人らしいまじめで丁寧な仕事ぶりで、自分の所の製品に誇りと愛があるって言葉、最近の世相的にちょっと忘れがちな事ですが大切な事だと感心しました。
 
ところでなぜビードロックホイールを作ろうと思ったのですか?
 
「当時アメリカではロッククロウリングが盛んに行われていて、輸入品のビードロックホイールもいろいろと日本に入ってきていましたが、品質的に安定してないものもあったりしたので、フェニックスオートの藤村さんや全国のいくつかのショップさんから作れないか?と要望を頂き、それに応えるカタチで国内で初めてビードロックホイールを製品化しました。」
 
技術的には問題なかったのですか?
 
「その時私は大手ホイールメーカーに勤めていて、ビードロックホイールに関しては3ピースホイールの技術があったのでそれを応用して対応しました。」
 
なるほど、確かに3ピースホイールと構造的には似てますよね。
 
「そうなんです、ビードロックリングを固定するボルトの数や配置など3ピースホイールのノウハウが随分と役に立ちました。あとビードロックリングの厚みや幅などは実際に使われている現場のショップさんの意見を聞いて作りました。」
 
z1black.jpg
そうやって誕生したのが、16インチのTurbine Z1シリーズ
16本スポークデザインにビードロックリングのスポーティーなデザインのビードロックホイール。
ビードロックリングはブラック、ブルー、シルバーの他、特注色(別途料金が掛かります)にも対応してくれるそうです。
またストリートリングと言うのも用意されています。
 
このストリートリングってどうなんですか?
 
「ビードロックホイールはその構造から日頃のメンテナンスが欠かせませんが、もうちょっと気軽にストリートでビードロックスタイルを楽しみたい人や、今はビードロックスタイルで良いけれど、この先本物のビードロックホイールを装着したい人に向けてこのストリートリングを開発しました。ちょっとこだわったのが重量でストリートリングは樹脂製で軽いんです。またストリートリングを固定するボルトも樹脂製のものを特注で作ってもらってます。」
 
z1bl_s.jpg
このストリートリングは230g、樹脂製のボルトは16本装着で270g、ちなみにレースリングは1770g、ボルト(&ナット)は32本装着で800g程だそうです。
DSC_0022.JPG
確かにビードロックホイールは、通常のホイールに比べてビードロックリングまたそれを固定するボルト&ナットの分重い。この重さはロッククロウリングではメリットとなる部分もあるのですが、ストリートや土や泥のオフロードなどではバネ下重量の増となり、運動性にとってはデメリットとなってしまいます。そこでソリッドレーシングさんでは、手軽にビードロックスタイルを楽しんでもらおうと軽さにこだわり樹脂製のストリートリングと特注の樹脂製のボルトを製品化したそうです。
もちろんストリートリングを装着したZ1でも、リングをレースリングに換えてビードロックに組めば本物のビードロックホイールになります。
これがこのホイールの1番のメリットかもしれません。
最初はカタチからは入っても、ちょっとオフロードを楽しんだりしているうちにロックセクションを走ったりした際にやっぱり本物のビードロックホイールが欲しくなりますから。こんな時にZ1ならリングを替えるだけでビードロックに組み込めますから費用的にもリーズナブルです。
 
※4x4LIFEビードロックホイール特集でもビードロックスタイルのホイールも特集します!
 
zmetalb.jpg
次に17インチのZ Metalについて聞きました。
「Z Metalは市場のニーズにあわせて作りました。オフロードタイヤの市場もどんどん大径化が進み、今や標準で17インチ以上のホイールを履いている4駆も珍しくありません。またタイヤメーカーもそれに合わせて17インチのサイズ設定が多くなってきています。特にロッククロウリングの世界では17インチが標準、さらに大径化したものもあるほどで、タイヤの大径化にあわせてタイヤのサイド剛性等の絡みからホイールも大径化しています。」
 
確かに2008年初めに販売されたBFGoodrich Mud-Terrain T/A KM2も17インチを中心としたラインアップだ。
 
「そこでZ Metalは、さらに高剛性化したビードロックリングとしました。またちょっとした事ですがビードロックリングのボルト穴と穴の間に1つずつ穴を開けました。これはデザイン的なアクセントになっていますが、機能的にも雨天走行時にビードロックホイールはリングとホイールの間に水が溜まります。この水でボルトが錆びてしまう事があるので、Z Metalでは水抜き穴としてこの穴を開けました。」
 
確かに長く使う事を考えると(例え表からは見にくい位置だとしても)ボルトの一部が錆びているのはあまり気持ちいいものではない。
また錆びる事によって思わぬトラブルに発展する事だって考えられる。
 
DSC_0042.jpg
最後にソリッドレーシングでは、Turbine Z1、Z Metal、I Metalの製品は、PCD114.3~139.7の間ならPCDの特注制作が可能だ。
PCDの穴開け加工の作業を菊川市のソリッドレーシング工場で行っている為できるのだ。
例えば、ジープラングラーJKのPCD127mm等ももちろん対応可能。
またホイールはもちろんリングも特注色が可能(出来ないカラーもあり)。
 
こういった細かい配慮と気配りが、ソリッドレーシングのホイールにはある。
それは代表である石本さんの人柄とホイールへの愛が作り上げたものだと取材を通じて感じました。
 
 
取材協力:ソリッドレーシング代表 石本様
〒439-0003 静岡県菊川市沢水加169-2-2
TEL 0537-35-8299 FAX0537-35-6448

Powered by
キサキデザイン

CRAWL-JIMNY.jpg
46-1.jpg
DSC_10030.jpg
DSCN8858.jpg
jkバンパー.jpg
2438.jpg
miyata.gif
mta_top.gif
d5_readycruz-(2).jpg
2_20080427-resize0071.jpg
   
080921_try.gif
DSC_0353.jpg
DSC_0002.jpg
DSC_5466.jpg
DSC_0180.jpg
DSC_0023.jpg
DSC_0170.jpg
DSC_0234.jpg
DSC_0198.jpg
DSC_0414.jpg
   
138-2.jpg
117-3.jpg
128-1.jpg
135-1.jpg
119-3.jpg
125-2.jpg
120-2.jpg
IMG_0128.jpg
118-2.jpg
115-1.jpg
   
   
CIMG4010.JPG
CIMG4072.JPG
CIMG4129.JPG
CIMG4277.JPG
CIMG4053.JPG
CIMG4136.JPG
CIMG4207.JPG
CIMG4212.JPG
CIMG4164.JPG
CIMG4011.JPG
   
IMG_0690.jpg
DSC_0013.jpg
20094x4.jpg
DSCN0064.jpg
DSCN0037.jpg
DSC_0017.jpg
DSCN0068.jpg
DSCN0078.jpg
SANY0050.jpg
DSCN0081.jpg
   
map11.gif
sec02.gif
mta-krf.gif
sec03.gif
KDP_0699.jpg
geolandar.gif
title.gif
KDP_0717.jpg
   
DSCN9146.jpg
080921_try.gif
KDP_6935.jpg
KDP_7557.jpg
KDP_6270.jpg
KDP_5009.jpg
081012_try_res.gif
   
55_JPG.jpg
コース
get_adobe_reader.gif
003.gif
交通案内
その他
基本情報
001.jpg
004.gif
基本情報
   
4x4life.gif
   
IMG_3884.JPG
IMG_3656.JPG
IMG_3612.JPG
2422.jpg
IMG_3659.JPG
IMG_3552.JPG
DSC_0123.jpg
IMG_3491.JPG
IMG_3815.JPG
IMG_3502.JPG
   
site.gif
CRAWL-JIMNY.jpg
DSC_0116.jpg
DSC_0183.jpg
miyatabankin2.jpg
DSC_0108.jpg
DSC_0151.jpg
   
IMG_0735.JPG
IMG_0960.JPG
IMG_1013.JPG
IMG_1034.jpg
IMG_0959.JPG
IMG_1004.JPG
IMG_1038.JPG
IMG_1036.JPG
IMG_0984.JPG
null